感動の嵐!反抗期男子が大人になり「オカンの言葉があったから今も頑張れる」

子育て



信じて言い続けた言葉は
間違いなんかじゃなかった…!
反抗期男子の心にいつまでも残る言葉は、
この3つを意識して生まれます。




『あの時期に、オカンがよく
「アンタなら出来る!!」って
言ってくれたから
俺は自信がついたねん』



例えば、こんな風に
大人になった反抗期男子から



予期せぬ告白をされたら
涙ちょちょ切れ案件ですよね・・・

 

 

こんにちは!
大阪のオカン、りもです🍀


日頃から、子どもには
「温かい言葉を」
「ポジティブな言葉を」



そう言われることが多いですが
どうしてそれがいいのか
考えたことってありますか?


私はつい最近まで
まっっったく考えてませんでした(笑)



なにしろ、
反抗期男子に怒ってばかりで
そのせいでイライラしていて



自分のかけた言葉の影響力だとか
全然考えられなかったのです。



だから、
毎日同じことで怒ってしまって
不機嫌をまき散らし



自己嫌悪におちいる。



さらに、



怒らなくていいことで怒る。

売り言葉に買い言葉でさらに

ヒートアップ。

心が疲れきっていると、
何でもない一言で

さらにさらに大炎上。



「こうしろ!ああしろ!」
「それはアカン!」と



『子どものために言っている』
はずの言葉が



『自分は立派な母じゃないとアカン』

『こんな風に怒ってたらアカン…』



自分はこうあるべき、
子どもに言うからには
こう在らなければ、という
しがらみとなって



全て自分に返ってくるんです。



それを毎日くり返していたら、

『自分って、ほんま最低な人間…』

『笑顔でおらんと、母親じゃない』

『私のせいで子どもが傷ついてる…』



こう思って、
反抗期男子からも家族からも
離れていこうとしてしまいます。



そうなるとさらに
『自分なんか消えてしまったほうが良い』



最後は本当に消えてしまう…。



そんなことにもなりかねません。



でももし、
『温かい言葉』『ポジティブな言葉』
を反抗期男子にかけ続けたら



どうなるでしょうか?



『元気やね』
『ありがとう』
『助かる~!』

『アンタは出来る』
『しっかり考えてるんやね』
『ここまでよー頑張ったね』



普段かけそうな言葉の例を
出してみましたが



これだけでも
心がほんわかホワホワ
してきませんか?




これらは
反抗期男子に自信を与えたり
ありのままのあなたを愛してる


ということを伝えています。



冒頭でもお話ししましたが
言葉は自分に返ってきます。



反抗期男子だけでなく、
言葉をかけるあなたにも
そのパワーが宿ります。



なんでも言葉通りの
考え方になるんです。



例えば

・失敗しても立ち上がる
・小さなことで落ち込まない
・何度でも挑戦しようとする



これらが出来たら
これからの人生が
とても楽しくなると思いませんか?



そして極めつけは
大人になった反抗期男子からの
”ありがとう”。



「オカンからかけてもらった言葉が
今もずっと支え。だから頑張れてる。
ありがとう」



そんなこと言われた日にゃあ、
涙が止まらなくなります…。



正直バスタオル1枚じゃ
涙をぬぐうのには足りない。



そんな未来にしたくありませんか?



では、普段からどのように
反抗期男子に声かけをしていけばいいか

一緒に考えていきましょう。



目次

 

毎日の声かけ



一番は、日頃から意識的に
『温かい言葉』
『ポジティブな言葉』

かけていくことです。




それをするには
反抗期男子の行動を
ちゃんと観察していないと
出てこないかもしれません。



でも観察することで
『この子ってこんな一面もあるのか』
と新たな発見も楽しめます。



特にシンママさんは
「ゆっくり観察なんかしてる暇ない!」と
感じるかもしれませんが



ぜひ、一日たった5分でOKです。



朝1分、帰宅して1分、
食事中に2分、寝る前に1分…



これであっという間に5分です♪
反抗期男子を観察してみてください。



『できてない』ことが
どーしても目立ってしまいがちですが


成長しない子どもは、いません。
それを実感できます。



そして、その時感じた
温かい気持ちを
反抗期男子に伝えていきましょう!

自分でやりきる力があると信じる



『あなたはできる』
という、この言葉。



あなたはスッと口にすることが
出来ますか?



私は出来ませんでした。



反抗期男子を信じることが出来ず、
だからこそ反抗期男子の行動に
イライラしてしまう。



一度声をかけたにもかかわらず
反抗期男子が行動しない時、


勉強→しない
片付け→しない
ゲーム、YouTube→終わらない



なんで出来ひんねん!!??(# ゚Д゚)
そういう思いが沸き起こり
大声で注意する。



でも、反抗期男子からしたら
『これからやろうと思っていたのに』
となることも、あるあるです。



やり始めるまでの
少しの『間』を信じること。



少しの『間』とは、
今日1日、あと何分経ったら
ということだけではありません。



自分で必要性を感じて
行動できるようになるまで
です。



1週間、3か月、半年、
1年・・・



場合によっては数年かかるかもしれません。



これができると
思春期の子育てがグッと楽になりますし、



『あなたは出来る』
と反抗期男子を信じて
本心で口にすることが出来ます。

 

否定しない



会話をしていると
「でも」「何それ」「なんで」
と否定から入っていませんか?



もしくは反抗期男子の要望を
理由も聞かずに却下したり。



これらは、
反抗期男子のやる気を削いだり



自信を奪ったりする可能性が
あります。



「この人はいつも
俺の話を聞いてくれない」




これではとても親の言葉に
感謝できる状態ではありません。



最初から決めつけずに
まず、反抗期男子の話を聞く。



そしてそのあとの会話の中で
大人になった反抗期男子の心に
ずっと残る言葉が生まれるかもしれません。



最後に、
「話を聞いてくれてありがとう」
なんて付け足したら


それだけで、反抗期男子は
母との会話が

『ウザい』から
『まあ話してもいいかな』と変化し



もっとたくさんの
反抗期男子の心に残る言葉が
出てくるかもしれませんね。

まとめ



いかがだったでしょうか。



反抗期男子の心に残る言葉を
作り出すのは



◆日頃からの声かけ
◆自分でやりきる力があると信じる
◆否定しない



これらの事を意識すると、
後々まで大切に心に残る言葉が
生まれてきます。



すべてが出来そうにない、
という方は



とにかく、日頃からの声かけを
意識することから始めましょう!



それも、今すぐ!



言葉は行動になります。
行動は習慣になり、
習慣は性格になる。



マザーテレサの言葉にもあるように
言葉がその人物を作っていきます。



あなたはお子さんに
どうなってほしいですか?




「感謝を伝えられる子になってほしい」
それならまずは、あなたから
感謝を伝えてみてください。



「優しい子になってほしい」
それならもちろん、
反抗期男子に優しい声かけを。

 

そうしていくことで
反抗期男子はあなたを見習って
成長していきます。



近い将来「オカンのあの時の言葉が…」
そんな話をきける日が
待ち遠しいですね!





あなたはこれからの毎日に、
何を取り入れ
何を手放していきますか?



▼りもと一緒にイライラを手放し親子でWinWin目指すなら▼



変わりたいと願うあなたを
全力で応援しています。



最後まで読んでくださり
ありがとうございました🍀

 

 



🍀母が幸せなら、子も幸せ🍀

りも🍀

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