亜鉛は情緒を安定させ
心を穏やかにしてくれる
救世主のミネラルです。
「亜鉛」を含んだ食材を知ることで
「今日の晩はこの食材を使おう」
という意識が芽生え
日々の献立を考えたり
スーパーで
「今日は何を買おう・・・」と
悩む頻度を確実に減らせます。
悩む頻度が減ると
買い物もパパッと済ませられ
自分や家族の時間を
有効活用できますよね。
これまでは
「バランスの良い食事って
難しい・・・
子どもに栄養があるものって
何をあげたらいいんだろう」と
悩んでいたのが
今日の記事を読むことで
「これだけは取り入れよう」という
意識に変わったり
反抗期男子が
「ちょっと荒れてるな」と
気づいた場合にも
栄養で対処できることもあります。
忙しい毎日の中で
楽しみながら食事を準備できる余裕さえ
生まれてくるかもしれません。
毎日の食事の中で
栄養で満たされた反抗期男子は
イライラすることが減り
そんなイライラを傍目で見ていた
あなたのイライラも減り
反抗期が終了した
その時には
穏やかで
家族や兄弟にも優しい子に
育っていることでしょう。
お子さんが穏やかで
家庭が安定していると
自分自身に余裕が持てるようになり
今まで気づけなかった
お子さんの長所に気づいたり
ちっちゃなことに笑えたりして
「家族っていいな」と
思えることも増えていきます。
お母さんの心が満たされると
家族の幸福度が
何倍にも膨れ上がることは
間違いありません。
逆に今回の記事を読まずに
スルーしてしまうと
キレやすく
怒りっぽい我が子を見ては
自分もイライラして
家族に八つ当たり、
「こんなんで
学校でうまくやっていけてるのか」
「こんなにキレやすくて
将来大丈夫なのか」
と、不安ばかりの毎日に。
つい数年前までは
「子どもだから」
「まだ小さいから」と
ある程度のことは大らかに
見れていた部分も
もはや今、それはもう
通用しなくなっています。
そうしているうちに
悩みは深くなり
うつ病を発症してしまうかもしれません。
そして、反抗期男子自身も
”キレやすい自分”
”他者とうまく関われない自分”
に深く傷つき落ち込んでしまうのです。
「子どもの健全な成長を見守りたい」
そう望むのであれば
本日お話しする内容を
しっかり落とし込んでおきましょう。
亜鉛のはたらき
亜鉛は
子どもの成長や味覚、
皮膚の代謝など様々なことに
関与していますが
『精神』や『行動』にも
関与していることがわかってきています。
亜鉛が不足すると
◆免疫力の低下
◆皮膚炎や脱毛
◆貧血
◆食欲不振
◆成長障害
など、様々なリスクが
てんこもりです。
亜鉛を含む食材
亜鉛を含む食材にはいくつか
種類があります。
亜鉛は牡蠣に多く含まれているので
有名ですが
非常に好き嫌いが
分かれる食材ですよね。
私も牡蠣がおいしいと感じたのは
大人になってからでした・・・
様々な食材から
亜鉛を意識して摂取して行きましょう。
●魚介類:牡蠣、うなぎ、しらすぼしなど
●豆類:納豆や木綿豆腐など
●肉類:赤身の牛肉、豚レバーなど
●乳製品:チーズや卵黄
●野菜類:枝豆や切り干し大根 など
●種実類:落花生やごま など
まず、亜鉛を摂取するには
肉や魚は欠かせません。
亜鉛を効率よく接種するための3つのポイント
亜鉛を効率よく摂取するための
3つのポイントをお伝えします。
①ビタミンCやクエン酸と一緒に摂る。
フライなどにレモン汁を絞ってかけるなど
②動物性たんぱく質と一緒に摂る。
肉や魚にはたんぱく質と
亜鉛が含まれているので
おすすめです。
③味噌と一緒に摂る。
味噌汁や味噌炒めにするなどで
効率よく亜鉛を摂取できます。
まとめ
「亜鉛」という栄養素は
成長にもメンタルの安定にも
必要なミネラルです。
どれも身近にある食材ばかりなので
毎日の食材に摂り入れられるよう
しっかり意識していきましょう。
反抗期男子だけではなく
あなた自身も亜鉛不足に
陥っていないか振り返り、
お互いがWinWinの関係と
なれますように。
🍀母が幸せなら、子も幸せ🍀
りも🍀
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